オリジナルより好きなカバー2012・その2

以前書いた日記の第二弾です。2週間以上ぶりに更新だー♪

SANTANA「While My Guitar Gently Weeps」(The Beatles）

Guitar Heaven

この曲は以前、このCDを買ったときにも述べたんだった。ボーカルはインディア・アリー、チェロにはヨーヨー・マを迎えておきながら前半ではそこらへんの魅力を伝えつつ敬意を払いつつ、でも後半になるとこれでもかと言わんばかりにギター鳴らしまくってるわけですが、だけどいやらしさを感じないんですよね…熟練のギターさばきと言うか。

斉藤和義「Golden Slumbers」（The Beatles）

ゴールデンスランバー~オリジナルサウンドトラック~

映画「ゴールデンスランバー」の主題歌。こんなことを言ってしまったら語弊があるかもしれませんがマジでオリジナルと見紛うカバー、かもしれない。せっちゃん素敵…

元ちとせ「熱き心に」（小林旭）

歌鬼(Ga-Ki)~阿久悠トリビュート~

作詞：阿久悠、作曲：大滝詠一って凄くないか？でもカバーに関しては賛否両論あるんですが、それこそ独特の唄い方をされる方なのでカバーするときは自分の唄い方を押し切って歌う方がいいと思うんだけどなぁ。で、大滝詠一トリビュートアルバムではキンモクセイがカバーしてるそうですが。

コブクロ「運命船サラバ号出発」（ザ・コブラツイスターズ）

ALL COVERS BEST(完全生産限定盤A)(オリジナルフィギュア付)

コブクロがカバーしてる方が勢いが違って迫力がある感じがしていて、オリジナルの方がゆったりしてる感じがするくらい。って言うかコブクロがボーカルが二人でユニゾンで歌っているからそう感じるのかな？

スピッツ「初恋に捧ぐ」（初恋の嵐）

おるたな

このアルバムと言ったら「タイム・トラベル」のカバーも素晴らしすぎるんです。なのでそれを取り上げたい気持ちもあるんですが、でも今日のap bank fesで「初恋に捧ぐ」を演奏していたと聞いたので。うわぁぁぁ超見たかったぁぁぁぁぁぁぁ（絶叫）でも、ついったーで見る限りでは今日のオーディエンスはこの曲の存在を知らなかったんじゃないかな？って感じもしなくはないです。まさに伝説のバンドの伝説の楽曲…