M-1グランプリ見ました
そういえばこないだのアメトーーク!でもM-1の話をしていたんですが、関東と関西で視聴率が倍ぐらい違うのに驚きました。関西人そんなに笑いが好きなのか!Σ(゜Д゜;;)
本当はリアルタイム更新したかったんですが…メアド変更したのにモバイルはてなの変更をしてなかったので、更新しようとしたら反映されてなかった…(; ´Д`)でも、見るごとにメモを取っていました。当初の最終予選の予想は笑い飯・キングコング・敗者復活組。さぁどうなった!?
第一ラウンド
1.笑い飯
- うーん、やっぱり最初だったからなぁ、あんまり見てなかったのですがどうなんだろうか。最初で604点。
- 鳥取と島根の違いって言うポイントは面白かったと思うんだけどなぁ、ただドーンと受けるポイントに至るまでに時間を要するというか、でもこのコンビってあんまり好きじゃないかも…って初めて思った。結果は577点。
3.ザブングル
- 確かに笑いをする為に生まれた顔だよなぁ〜と思わざるを得なかったです。アレだ、顔芸が強いのかなぁ、って感じもしなくはなかった。面白いとは思ったんだけどね。
さぁ、ここで敗者復活枠ですか…敗者復活戦をチラッと見たけど、麒麟はやっぱ面白かったかも…あと、髭男爵の漫才って結構面白かったのね。でも、敗者復活は大方の予想を覆してサンドウィッチマン!最初に出てきたときビックリした。これ、テレビ向けのルックスじゃないよ…Σ(゜Д゜;;)でも大井競馬場から馬用の輸送トラックなんですね…でも、結局渋滞にはまってバイクでテレ朝に到着するってオチ。
4.千鳥
- 象さんの飼育係あたりでなんかなぁ、って思ったとこはある。
5.トータルテンボス
- 結成10年で今年がM-1ラストイヤーと言う事で、確かに気合が違いました。「しのびねぇな」とか、本館・別館・新館・ジンギスカンと油ですべるとか、「施工主のバカー!」がヒットしました。今までかなりイマイチな印象が強かったので、これはテンポもよかったし時間もあっという間にすぎた!って感じがして面白かったです。しかも、客席にまさかボンバーヘッドもいて、この人もお笑い好きなんだなぁ〜って驚きました。オープニングで「トータルテンボスに見えますねぇ」って言われてたあたりで、それ以来このアフロの人がボンバーヘッドに見えてならなかった…(コラ)それでなんとこの時点で最高得点の646ポイント!納得。
6.キングコング
- テレビで出てるのばっかり見ていたので、この人たちの漫才をまともに見るのは初めてかもしれない。それにしてもアレだな、すっげぇハイテンション。しゃべくり系漫才で凄いスピード感ってなんか、ネタを超えてる感じがしました。その勢いに圧倒された感じ。あと、10円ハゲ見せるのは反則技じゃね!?それでも第一ラウンドでの得点は650点。さすがですね。
7.ハリセンボン
- M-1に女性コンビは度々出てくるけど、ハリセンボンがファイナリストに残るってすっごい意外だったなぁ。お天気お姉さんネタで、滝川クリステルじゃなくて「木村太郎で!」あたりから徐々にきました。近藤さんのテンションの高いのとはるかさんのうっすら感から徐々に声を高くしていくという芸はさすがだなぁ、と思わざるを得なかった。特に同性の審査員の上沼恵美子からいい評価を受けていたですよね。
8.ダイアン
- うーん、たいした事なかったなぁ。
最終決戦
ネタ順はトータルテンボス→キングコング→サンドウィッチマン。「ネタをまとめたいので3番で!」って言ったサンドウィッチマンはどうなるか!?って感じがしました。
★トータルテンボス
- 最初にやったネタと対になってて最初の「しのびねぇなぁ」「かまわんよ」ってあたりまでは普通に見てたんですが、インドでサイババっていうのがヒットしました。あと、富良野でラベンダー食べ放題、ミステリーツアーだけど奈良かよ!って感じで、テンポは最初の時と変わらず、やはり凄い面白かった。こりゃ優勝候補筆頭か!?
- 台風レポート。「梶原の現場デース」とか、あと、ここでも滝川クリステルが出てきましたね。そんなに人気なのか、クリステル…でも、キングコングは王道のしゃべくり漫才&ドツキ漫才なんだろうなぁ、って感じもしました。最初から最後の「おおきに〜」までスピード感がありましたね…
- やっぱり最初の「名前だけ覚えて帰ってくださいね〜」がきました。さっきのネタほどインパクトは無かったかもしれない。でも敗者復活組だからネタを仕込む余裕もなかったのかなぁ、って事も感じました。