蟹江さんご立腹
http://music.yahoo.co.jp/music_news/d/20070913-00000186-bark-musi
賞レースに執着しないというか、賞レースに大人の事情も絡んでるしというか、賞レース自体興味ないみたいな人がいっぱいいるこのご時勢なのに、カニエさんはもう、グラミーからMTVのアワードに至るまでいろんなアワードに出てほとんど本命と言われてもなかなか取れない…そういえば去年のMTVのヨーロッパミュージックアワードでも賞が取れなくてキレてたっぽいですね。それでも、アワードに出るとなったらめちゃめちゃ気合入れて登場してるわけで、今年は賞が取れなかったのと自分があまり注目されなかったからって「MTVもう出ない！」って言うとこまでキレるとなんか、賞を取るためにアルバム作ってるって感じがするのも否めなくない。もしくは、よっぽど自分の作品に自信があると言う事の表れなのでしょうか。って言うか「STRONGER」のビデオでは元ネタのダフトパンクも出てるんじゃないですか。しかもシングルのジャケットにもロボ面が出てたし。外人の使う日本語って言うのはなんか、見ていて若干違和感も覚えるんですがそれもまた芸術なんだろうな…と思ったりもする。
