R-1ぐらんぷり見たのを箇条書きにて
- まずは友近。なりきり芸で今度はレオタード姿だったんですが、ドキっとしなかったな。
- バカリズム。フリップネタで無表情にしかもいきなりトツギーノを連発するネタだったけど、さだまさしが出てきたあたりからなんか何処でトツギーノって出るかが読めてきたけど、最後の最後まで「○○しーノ」でまとめるのは上手いと思った。わけわからんけど面白いのね。
- 中山功太は去年も見たけど去年も覚えてなかった。うーん、あんま興味なかったな。
- キャプテン☆ボンバーはねぇ…ひょっとしたらなかやまきんに君より面白いかもしれないぞ？って思ったけど、どうってことなかった。うん、たいした事無い。
- あべこうじ。ウインナーを中心に他の話をしててもウインナーにつなげるってのは上手いなぁと思った。最初はしつこいって思ったけど。でも、2位までなったか。
- 浅越ゴエさんは一度優勝してるだけあって流石だと思うところがいっぱいありすぎて笑えました。抜群の安定感だったし、とにかくヘタなアナウンサーよりニュースが上手いのね。でも、全然噛まずに話してスキが無いのもこれはこれでオモロないって事、かもしれないのか？
- 岸学はお初です。ジャージって出で立ちから先生ネタだな？と思って、誰がいじめられてるんだ？と思ったら先生がいじめられてるネタで、それがまずウケたなぁ。「ラメを散りばめたのは誰だ！」とか後半の「原付を改造したやつ誰だ〜！」なんかもう最高でした。ダークホースって言うけど、これを機になんとなくブレイクしそうな予感がしました。
- トリは博多華丸さん。お馴染みの児玉清ネタなんだけどいきなり「児玉清さんを研究する小早川伸木です」って言うとこから始まる意外性。「細かすぎて伝わらないものまね選手権」ではいつもモノマネしか見てなかったからさりげなく博多弁を散りばめてるのも新鮮でしたし、やっぱり児玉清のモノマネが上手すぎる。だから、ひょっとしたらいくんじゃないか！？って予感がした。
- ここまで一通りネタを見て予想したベスト3は浅越ゴエ・博多華丸・バカリズム。
そして、優勝は博多華丸さん！すげぇ、細かすぎて伝わらないモノマネ選手権の覇者が遂にピン芸人日本一を制した、ってカッコイイ言い方ですが、これは当然の結果だったのかな…とも思った。
