ふふ的に2006年ミュージックアワード

さぁ、今年もやってみっか。
昨日書こうと思って実際に書いていたのですが、考えるのがしんどくなったのと、めんどくさくなってきたのでやめました。あと、今年は後半になってかなり買ってたけど前半はほとんどCDを買っていなかったので、思いつく限りでよかったっつーのがあまり思いつかなかったねぇ。熱しやすく冷めやすかった、って言うか。

最優秀ミュージックビデオ賞

  • OK GO「Here It Goes Again」

Oh No (W/Dvd) (Dlx)

Oh No (W/Dvd) (Dlx)

やっぱりルームランナーダンスですよ。ダンスって言うよりただ踊るだけなのになんつーか逆転の発想と言いますか、一度見たら忘れられないっつーか真似できそうだけど真似できないっつーかローコストでハリターンだしとにかく凄い。って言うかバンドなのにVMAに出てこのPVの踊りをやってた、ってのもまたインパクト大きかったな。あと、KANさんもこのPVに衝撃を受けたみたいで。

最優秀新人賞

セント・エルスホエア(初回限定盤)

セント・エルスホエア(初回限定盤)

新人と言っていいのかわからんのですが、しかも結局CD買ってないのに最優秀新人賞。とにかくそれまで見ていて何も思わなかったんだけど、突然発症したように引き込まれた一曲でした。こんなのフランツ以来だ。あと、MTV MOVIE AWARDSで見たけど、やけに恰幅のいいダースベイダーね。コスプレも徹底的にやりきると凄いんだね…2ndシングルのPVもヤバイ内容だった。あんなソウルフルな歌唱をするラッパーを私は初めて見た、かもしれない。

最優秀楽曲賞

1.Bank Band with Salyu「to U」

to U

to U

今年はライブと言ったらap bank fes'06しか行ってませんでした。そしてそのフェスを象徴する一曲が遂にリリースされた、って言う記念すべき一枚。名曲すぎてどうしよう!って感じの名曲。2曲目の「生まれ来る子供たちのために」も名曲すぎる。それにしてもサリュウはいい歌に恵まれてるって感じがするなぁ。来年早々に出るニューアルバムは期待大っス!
2.Mr.Children「しるし」
しるし

しるし

今年リリースされた2枚のシングルのどっちが好き?と言えば、こっちと答えます。でも、カップリングがいい曲って言うのを選ぶとしたら「箒星」。

最優秀アルバム賞

1.Bonnie Pink「Every Single Day -Complete BONNIE PINK (1995-2006)-」

Every Single Day -Complete BONNIE PINK (1995-2006)-

Every Single Day -Complete BONNIE PINK (1995-2006)-

今年はベストアルバムが大豊作な1年でしたが、特に一番聴いたのはこのベスト。ボニーさんは10年近く聴いてきたけどこれが初めて買ったCDでした。改めて聴きなおして、やっぱりいいなぁと思った。特にDisc2のワーナーでの楽曲が好きすぎる。
2.宇多田ヒカルULTRA BLUE
ULTRA BLUE

ULTRA BLUE

やっぱしヒッキーは日本語で歌ってる方が好きです(率直な意見)。
3.一青窈「BESTYO」
BESTYO

BESTYO

ap bank fes'06で聴いた「てんとう虫」が聴きたくて買ったのですが、他の楽曲も聴き馴染みのある曲ばかり、そして改めて聴きなおすとやっぱりいいねぇと思う曲が多い。
4.U2「18Singles」
ザ・ベスト・オブU2 18シングルズ

ザ・ベスト・オブU2 18シングルズ

U2も、じっくり聴いたのはこれが初かもしれない。って言うかジャケットのボノが若すぎる。
5.Fergie「プリンセス・ファーギー:The Duchess」
プリンセス・ファーギー:THE DUTCHESS

プリンセス・ファーギー:THE DUTCHESS

古くはBlack Eyed Peasの「Where Is The Love?」の頃からファーギーって美人だよなぁべっぴんだよなぁと常々思っていました。やはりいいです。この秋冬のロンドンテイストのファッションが流行るらしいと言うトレンドもキャッチしてるファッションがたまらなく良いです。でも、日本盤のボーナストラックはモロにBlack Eyed Peasって感じがします。それでもいいです。