スガシカオに擬態している

SugarlessII

SugarlessII

昔は好きだったんだけど、最近になってシカオのことがあまり好きではないという事に気付いた。なんでなんだろう、見た目と実年齢がかけ離れてると言うか…いや違う、シカオって言ったら「脱サラして三十路でメジャーデビュー」と言う凄い経歴があるわけで、その経歴があるから故の目線で見られてるんじゃないかなぁ、って感じがするんですよね。もうとっくに四十過ぎてると言うのになんだろうこのフェロモンがあるのは、って思う。あと、「スガシカオって言う名前は本名で、だけど漢字だとあまりにも読みづらい名前だからカタカナ表記」ってイメージもあるしね。あと、そうだなぁ、初期の曲は好きだったけど近作はあまり好きじゃないなぁ、なんてよくあるリスナー心理をシカオに対して抱いてる。
今、Music Loversをワンセグで見ながらダイアリーを書いてるんだけど、ちょうど「ファスナー」歌ってましたね。アルバムは買ってなくて、着うたフルでDLしたんだけどそうだなぁ…やっぱりシカオ上手いなぁ。でも、CDではあの人とのデュエットでシンプルなアレンジなんだけど、テレビではバックバンドと一緒にバンドアレンジだったので、そのバンドと一緒に演奏しているバージョンもじっくり聴いてみたいなぁ、なんて。