計画停電の傾向と対策

家ではほぼ毎日計画停電が開催中なのです。初日(火曜日)は夜だったけど準備していたし2時間だったのでまぁ大丈夫。母は友達や兄妹と電話しててあっという間だなぁ…なんて思ったけど、夕方から夜にかけて停電した時はさすがに辛かった…停電が終了して、家の電気をつけた時は思わず母と抱き合って喜びました。そして、普段当たり前のように電気が通っていて生活ができることの大切さとありがたみを実感しております。
で、「停電なった?うちは計画停電って一回もなってないんだよねぇ」って言った話をよく聞きますし、私もそんな話をよくしています。それで計画停電が開催されない地域はどういう傾向があるのかをまとめてみた。あくまでもわたくしの推論なので、ほんとに大雑把なので本気にとらないでいいのですよ。

  1. 鉄道(特にJR)の駅がある地域
  2. 国道などの主要幹線道路が走っている地域
  3. 国道で大規模な工事をしている地域*1
  4. 変電所といった、電力会社施設がある地域

……あくまでも推論です。他県での計画停電地域にも多少なりともあてはまる箇所はあるんじゃないかと。でもこれはあくまでも推論です。何度も言うようですが言います。あくまでも推論ですので、リツイートしなくて結構です。
山梨県だと、甲斐市全域が計画停電の対象から外れたそうですが、甲斐市は中央線も走ってるし国道20号線(甲府バイパスとも言うし甲州街道とも言うし)も走ってるし、中央道もあるし…そうなると区域別に計画停電をするのも逆に難しいのかなぁ、って言うフシがある。さらに甲府バイパスは甲斐市双葉地区にて、竜王ラザウォークの手前ぐらいまでで2車線を4車線にする拡幅工事もやっている。ただ、国道沿いの地域でも計画停電になっている地域もあります。だから、バイパス級の道路の周辺に限るんだろうなぁ…って考えています。計画停電の対象外地域に住んでいる母の姉は「停電にならないのが申し訳ない。娘の家でも計画停電したって言うのに」って言ってましたが、計画停電にならなくても節電はやろうと思う今日この頃です。

*1:国道はいずれもバイパス規模の幹線道路