箱根駅伝を振りかぶって2011・前編
今年は年末からなんだか年を越した感じがなかったんですが、やっぱり箱根駅伝を見ると正月がやって来たんだなぁ、そして終わると正月が終わっちゃったんだなぁ…と感慨にふけっております。しかし懲りずにBS日テレと日テレG+(スカパー)で放送されるダイジェスト版を見てました。たぶん今月中に放送される「もう一つの箱根駅伝」というドキュメントも見ると思います。なんかさぁ、この年齢になると涙腺がゆるくなっちゃった…(ノ∀`*)
まずは、スポーツ紙の1面をチェック
例年スポーツ紙の1面も東京版を中心にこの2日間は箱根一色になるわけですが、やっぱり大喜利のような存在感です。まずは往路から…
3日の1面はこんな感じ。サンスポはHPに1面トップの画像を出してないのですが、コンビニで見かけたので記載しました。紙面では「やったぞ田中ー!!」と叫んでインタビューの時に号泣する山の神のどアップを紙面いっぱいに出した報知が優勝。そして復路は…
中スポ&トーチュウは同じ中日新聞だから?6区で早稲田の選手がズッこけた瞬間をおさえた写真がどーんと1面になっていました。だけど日刊スポーツの写真が良かったなぁ…優勝してゴールテープを切った瞬間や胴上げされる時の写真が多いけど、優勝したあとにゴール地点に着いた渡辺監督が笑顔で選手たちから歓迎を受ける瞬間が1面を飾っていました。写真の使い方が上手いので復路及び総合優勝は日刊スポーツです。
と言う感じで、第二部では早稲田大学と東洋大学はマジで互角だったと言う内容などを含め、各種データを参照しながら振り返ってみたいと思います!