「天地人」を振り返ります
正月からほぼ毎週見てました。そしてほぼ毎週ハイクで実況(笑)
来週いよいよ最終回と言う事ですが、これで戦国の世も終わるかと言う感じなので思ったことを箇条書きにて振り返ってまいります。
- たぶん第一回目の「オラはこんなとこ、来とうはなかった!」って言う名演技に泣かされました。いやーだけど、こんなに人気に火がつくとは思わなかったよねぇ…
- 秀吉を演じた笹野高史さんが素晴らしかった。初めて出てきた時からすげぇと思ったよ。顔も似てるし(コラ)、あれは当たり役だったなぁ〜〜大当たりでしたねぇ。今まで秀吉俳優と言えば竹中直人のイメージだったんですがそれをはるかに凌駕しました。
- 前半は吉川晃司が信長を演じたっていう衝撃の人選とか、阿部ちゃんが謙信だったりと実力派が多かった印象がある。カッコよかったなぁ…
- はまり役だったなぁと言えば家康も凄すぎたですね。最先端の特殊メイクで出来たたんこぶが異常にリアリティありすぎました。そして、家康は徹底的にヒールとして存在していた感がある。
- 原作読んでない(コラ)んですけど、やっぱり物語をはしょってるのかなぁ…と、他の人のハイクを見て思ったりしたんですけど。
- 史実とはいえ所詮フィクションですからねぇ。
- やっぱり景勝が存在感が強かったな。カタブツの印象がありそうだけど、最初から見てるとそう感じなかった。って言うか、喋りが苦手って言うのかねぇ…
- 最後のほうになるといよいよブッキーの老けメイクを拝めるのですが、いやぁちょっと早すぎたかなぁ…
- 「歴女」「戦国武将ブーム」「漫画風」がキーワードになったのかもしれない。
こんな感じで。最後は夫婦で諸国漫遊してるけど、最後には愛という最も重要なテーマがあるんですよ。愛だよ、愛。