あ、明日はM-1なんだね

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081218-00000022-oric-ent
今日お昼に去年のM-1グランプリをやってて、あぁ〜アレからもう1年経つんだ…1年経つのは早いなぁ…って感じで見てたんですけど。
やっぱり面白いと思ったやつは過去に見たやつであっても笑えるなぁ……キングコングは去年見た時は全然わからんかったけど今年改めて見てすっげぇ展開が速いし体使ってる!って感じが出てて面白かったです。
まずは今年の優勝予想…じゃなくて最終決戦進出者予想をします。

  • NON STYLE(関西の漫才賞を総なめにした実力派で東京進出を!)
  • キングコング(無難すぎる…)
  • 敗者復活枠

という感じで敗者復活枠も最終決戦に残るんじゃないか…と思っています。敗者復活戦も凄いなぁ。うわぁぁ麒麟南海キャンディーズ!あ、スピードワゴンも出てるし!そういや最近久しぶりに南海キャンディーズが2人でテレビ出てるよなぁ…山ちゃんは生理的にキモイと言われてるけど、あの人は日本有数のドM芸人であるわけで「しずちゃんがね、女優とかやっていた間に僕はこういうレポートをやってたからグルメレポート力が上がったんだよ」「山ちゃんじゃあそれでいけるやん」「何そんな独立を促してるの…」って感じで。
で、去年は敗者復活枠から出てきたサンドウィッチマンが優勝ってのは一種の必然だったのかなぁ、って思ったんです。M-1ってなんか多少マンネリが出てきて普通に勝ち上がってきた連中は面白くないねぇって言う感じがあった。それで求められていたのは「敗者復活枠から優勝者が出る」って言うストーリーが求められていたんでしょう。そこで麒麟が出てきて…じゃなくて無名のしかもテレビ向きの顔じゃない(コラ)サンドウィッチマンが出てきたってのが印象的だったのかと。そんなコラムがM-1グランプリ終了後ぐらいの頃にJAPANに載ってたわけです。そこで述べられていたのはM-1って「来年売れる芸人探し」って書かれ方をされていたような気がしますが、それも合わせて「M-1で一番面白いのは準決勝である」ってのも書いてあった。ファイナリストに向けてガチンコの勝負をしてくるのが準決勝って言うのはわかるわかる。それと敗者復活戦。大井競馬場で昼から開催されているわけで、敗者復活戦から勝ちあがった人の最大のポイントはその日に漫才を二度やる事になるので、体が温まってる感じで本選に挑めるってのが最大のポイントではないかと思います。敗者復活戦はスカパーとワンセグ独立放送(一部地域で)だそうです。敗者復活枠はなぁ…そうだなぁ、個人的にはだなぁ、とろサーモンが見たいです。