箱根駅伝の展望を箇条書きで

  • 山梨学院は、とにかくモグスのリードを他の日本人選手がどこまでキープできるか、日本人選手はそのモグスが走ったリードをキープする根性を持っているか、がキーポイントです。って言うか、そうでもないとシード権すら左右されるわけですから。まぁ昔からそうでしたが、外人ランナー頼りでやらないと上位になれない、それでこそ学院って感が否めないのです…
    • あ……追記ですが、明日の東京・神奈川方面の予報は曇りのち雨の予報が出てる。留学生ランナーってみんな寒さに弱いんだよなぁ。これがどう影響してくるかだよな。
  • モグスは昨年、ケニア人留学ランナーの先駆けだったオツオリさんが事故死した事に凄くショックを受けたようでした。でもそれを乗り越えて走る、って言うストーリーがあるんだよぉ!(>_<)ヽ ナケルゼェ
  • あと、学院って練習環境があまり充実してなかったんですが*1、昨年創立60周年で公園が整備されて優先的に使える陸上のトラックも出来たと言う事で練習環境の充実ぶりがどこまでプラスになってるか、ってのもあるかな。
  • 今年、俄然注目度が高いのは順天堂大の今井でしょう。今年も5区だということで、しかも今年最後ということで、どんな走りをするかが楽しみ。
  • 優勝候補は…たぶん駒澤・順天堂・亜細亜大・東海大あたりなのかなぁ。って言うかまさに戦国駅伝だな。毎年同じ事言われてるけどさ。

*1:学校のある甲府の東側から緑ヶ丘までチャリで走る姿を何度も目撃しました