偉大なアルバムってどうよ!?

一昨日の記事*1でUKで発表された偉大なアルバム100の記事を書いたんですが、音楽界に多大な影響を与えたもしくはリスナーに愛されているアルバム…って事だろうなぁ。「OK コンピューター」はまさにそんなアルバムなんだろうなぁ、と思ったわけですよ。そこで、偉大なアルバムって何だ?を私なりに考えてみた。

モーニング・グローリー

モーニング・グローリー

私は当時小学校高学年〜中学生だった90年代半ばに音楽に目覚めた人間なのです。今日ふと思い立って聴いたのはこのアルバムの「Don't Look Back In Anger」でした。OASISと言ったら『Definitely Maybe』をチョイスする人のほうがやっぱ多いんだろうけど持ってないんだ。「Live Forever」とか聴いてみたいんだなぁ。
Travelling Without Moving

Travelling Without Moving

「ヴァーチャル・インサニティ」の床が動いてる感じのビデオは当時衝撃でした。ソファが動いてるんだよ!って感じで。そしてこのアルバムからもう1曲出来たビデオではフェラーリ乗り回してるやつもあったな。そう言えば、「ジャミロクワイと旅に出よう」って言う副題が付いてたハズなんだが…って言うかCD持ってるわけじゃないんだけど(コラ)
カリフォルニケイション

カリフォルニケイション

ギターと言うのは種類だけじゃなくて弾き手によっても音色が違ってくるもんだと私は信じてるのですが、ギターの音色を聴いて一発で「あ、あの人のギターだ!」ってすぐわかるギタリストって言うのは素晴らしいんだよなぁ、って思うんですよ。だから「これがジョン・フルシアンテのギターか!」って言うのを理解し、そしてギタリスト独自の音があるんだ、と言うのを知った1枚です。やっぱり「スカー・ティッシュ」は名曲だな、と。