Utada「Eazy Breezy」見ました

ビヨンセ「Naugthy girl」のビデオを撮った人がディレクターと言う事で、かなりきらびやかなイメージを期待してたんですが、キラキラって程じゃなかった。って言うか曲が違うっちゅーねん。
しかし、メイクがやや濃い目で真っ赤なグロス、それが印象に残っております。この一曲だけでも思うのは、やっぱりアメリカのミュージックシーンを意識した作品なんだな…と言う事です。だから、日本の宇多田ヒカルじゃないんだな。「Eazy Breezy」のビデオにおけるメイクが濃い目&真っ赤グロスとかアルバムのジャケ写とかアー写とかに通用して言えるのは、「日本のミュージシャンじゃないわ…」って事でした。だからUtadaに違和感を感じる日本人が多かったら、アメリカでのウケはどうかわからんが日本ではアルバムがン百万枚って勢いまではウケないんじゃないでしょうか。なので日本での作品とは別モンとして聴く方がいいんじゃないかな、いや、別モンと考えて聴こう、と思った。でもCDは買う気は特に無いみたい(コラ
しかし…アメリカで仮に成功したとしたら、今度はヨーロッパ進出とかあり得るのだろうか。