今月買ったCDその2-サンボマスター「新しき日本語ロックの道と光」

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ロックでした。もう、すっげー日本語のロックだわ…。どうしようもなくダサい。歌ってる奴もブサイクだし…かなりー土臭い。そしてインパクトがでかい!一度見たら忘れられない顔といい、雄叫びにも似た歌といい、ブルースの影響も多少はあるんだろうな、と思いつつ、やっぱソウルやファンクの味付けもされてるわな〜と言うファーストインプレッション。一生懸命過ぎて最高ですよ!歌詞は日本語だけどタイトルは横文字ばっかりでなんかカッコつけてるやつより全然カッコいいんですよ!確かに顔は凄いけど。
初めて聴いた「そのぬくもりに用がある(アルバム・バージョン)」の歌以外に叫びまくっているイメージと比べると、全体的にはそうだなぁ…やっぱ日本語のロック一直線って感じでした。上に書いた通りで、やはりブサイクボーカル・山口は一度見たら忘れられない顔&一度聴いたら忘れられない声です。向井秀徳吉野寿eastern youth)と並ぶ日本屈指のメガネですね。メガネはロックを語る上では欠かせないアイテムになっているような気がします。