報告したい事があります。
Twitterとかでは時々披露していたんですけど…結婚します。
明後日が挙式・披露宴で、今日は前撮りに行っておりましたが、前撮り終了後に入籍いたします。
いやー、なんか、あっという間だったなぁ。私はひとりっこなので、昔は婿をとれとも言われたのですが、20代半ばを過ぎてからはとりあえず嫁に行けと言われ続けておりました。結婚するって言う実感がないままにここまでやって来てしまったので、先週からマリッジブルーを患ってしまい本当にどうにかなりそうでした。今もどうにかなりそうなんですが(コラ)、でもここで出会ったのも何かしらの由縁があったからでございます。
半お見合い婚&遠い親戚婚です
相手の母親と私の父親がいとこ同士なのです。半お見合い婚と言うのは、去年ぐらいに相手の家族が家に遊びに来た時に母が「ふふたんはなかなか結婚できなくてね…」的な話をしていたところその家族から「じゃあうちのお兄ちゃんは!?」と言われて初めてデートしたのは昨年の2月でした。まぁ、ある意味お見合い的なところもありましたのでね、半お見合い婚と言ってみたわけでございます。で、プロポーズを受けたのは今年3月。夜景の見えるレストランでディナーを食べた後に受けたんですよ。ちょうどその頃書いた日記はこれだ→http://d.hatena.ne.jp/daymixture02/20130321/1363875945
彼は長男で弟がいるんですが家業は弟が継いでいるので、長男の嫁とは言っても、まぁ家業に関する心配はないですし(しかも弟は既婚者で5児のパパ)。付き合い始めた頃からすでに相手のお父さんがもう結婚した気分になっておりまして、超ノリノリだったんですけどね。
歳の差婚です
相手は6歳年上です。6歳じゃあ歳の差婚の範囲に入らないかもしれないですが、若干のジェネレーションギャップがあるかもしれない。好きなバンドがパーソンズって言ってたから。しかし、なんとなくオッサン顔しててですね、今日の前撮りでは見つめあってください!って場面が何度もあったのですがあらためて「なんかオッサン顔だな…」って思わずにはいられませんでした。かなり恥ずかしいポーズも撮ったりしたんですけど、まぁこれも一生に1度だしね…って事で最後の方は開き直っておりましたが。
まだ新居に住んでない
新居は確保してあって既に家具・家電は入ってて準備は進んでるんですけど、私の心の準備ができてない(笑)。彼はサービス業で土日が休めないって言うか平日休みなので、まともに会えるのは週に1〜2回、特にこの夏以降は挙式や新居の準備ばかりでしたので、結局準備が後手後手に回っちゃってる感が否めない…果たして初夜を迎えられるのか!?
水曜どうでしょう2013新作(ネタバレなし)
昨日から山梨でも放送が始まりまして、ド深夜なので録画しておいたやつを今日見ました。相変わらずでよかったです。まだ第一夜しか見ていないのですが、これも相当面白そうだなぁ、って感じで期待を裏切らない、と思う。以下は箇条書きでポイントを。
- 大泉さんは自著を宣伝したがっていた。
- ロケは今年4月。「探偵はBARにいる2」の公開一か月前ぐらいの時期に12日ぐらい日程を空けたってさすが。
- 久しぶりの海外企画なんだけど今まで行ったところのない場所に行っているのだ。
- D陣は全く事前の準備はせず企画などは外部(主に飲み仲間のスタッフ)に丸投げ
- 藤村Dは出発2日前にジャスコで「地球の歩き方」を購入
- オリジナルバッグ&作務衣&雪駄を用意していて、大泉さんに「どうせ後で売るって魂胆だろぉ〜」と突っ込まれる。
- で、前枠と後枠は9月の「どうでしょう祭り」で収録。
…そう言えば、北海道での放送は深夜11時台の「報道ステーション」のあとに放送してるんだよな。って事はこれからは「相棒」→「報ステ」→どうでしょう、ですか。凄い流れだなぁオイ。
「抱きしめたい!Forever」見ました
いやー面白かったなぁ…懐かしいなぁ…W浅野…
そんな感じで、いわゆるバブル絶頂期が幼稚園〜小学校低学年だった私にとっては遠い記憶であり逆にそれが新鮮でもありました。って言うかその頃住んでいた家にはCATVなんてものは無かったのでフジテレビは映らなかったんですよ(実話)。見ていてやっぱり、こういうバブル絶頂期カルチャーが今もなお私の心をときめかせているんだなぁ、と実感したのであります。普段ドラマを見ない私がオープニングから見ていたって事はやっぱりよっぽど楽しみだったんじゃないか、って。バブル絶頂期から遠く離れて、そんな時代の幻想を抱いていてはいけないと思いながらも、過去の栄光にすがっていていいのか?と見ながら疑問に感じながらも、でもあの時代を知っている世代がこれから熟年と言われる世代になって行くのね…って事も感じながら見ていました。出演者も少ないしだいたいセリフ回しでなんとか場を持たせてる感もあったような気がしますが、でもそれでもいいのよね、って感じで。
それにしてもW浅野の着ていたファッションや家にあったインテリアの数々がどれもこれもツボにはまりました。きっと高いんだろうな…ってアイテムばかりなんだけど、でもどれもこれもオシャレでさすがだなぁ、って感じがしましたよ。とても50代半ばとは思えなかったですね。そしてバブル絶頂期に建てられたっぽいマンションにいろいろ飾ってあったアートとかもうやっぱりその時代のカルチャーを感じさせるアイテムが残っていてやっぱりたまらんなぁ…あと、昔の映像がチラッと出てきたりしたんだけど、その時に映る岩城滉一さんがむちゃくちゃかっこよかったです。カンパーイ!!
http://www.lala.tv/dakishimetai/index.html
今度はスカパー!のLaLaTVで拡大版が放送されるそうですが、↑にリンクを貼った特設サイトでは衣装の解説が載ってました。ブランド名をチラッと見るだけでもやっぱり高いんだろうな…ってアイテムばかりだった…
東京でオリンピックをやるという事
7年後のオリンピック・パラリンピック開催決定を素直に喜べない。
喜べない、と言うよりも喜んではいけないという雰囲気で溢れている。テレビでいろんな人々がコメントをしているけれどどれもこれも嘘くさく聞こえてくるし、最後のプレゼンテーションを私も見ていたけど何かが蔑ろにされているんじゃないか、と思わざるを得なくて一種の違和感を感じたのはきっと私だけじゃないはずだ、って感じもするんですが。いや、本当は喜んでもいいことなんだろうけどさ…喜んでると白い目で見られるというか村八分にされそうな予感がしてならない。
喜べない理由としては、やはり東京と言う街が抱える様々な問題(インフラ整備とか建物とか)ももちろんあるんだけど、最も大きいのはやはり福島なんだろうなぁ、っていう事はよくわかります。放射能や汚染水問題はきっと末代まで続いていく課題になって行くことは明確だし、って言うか招致活動に関わる莫大な資金があるんならなぜそれを東北につぎ込まないんだ…って意見をよく見かけて、やっぱりみんなそう思うんだよねぇ、って感じは凄くしている。って言うか「オリンピックで喜んでる連中なんて馬鹿ばっかりだな!」って事もあるでしょ。あるあるある。
1964年の東京オリンピックは戦後から成長していく日本の象徴であったけれど、1964年当時と現在とでは違うのであって、某コラムで見たけれど「衰退していく日本の墓標」になりうることだって否定できない。オリンピック招致には、きっとその1964年の時のような夢を描いている人たちが集まっているんだろうけど、今を生きることで精一杯の世代にとっては夢を叶えるという幻想に呆れているという感じがしてるんじゃないかと思う。損益度外視で夢を描けるかどうか?って言ったら描けないし。
で、オリンピック開催で東京にどういう影響が出るかと言うと、例えば電車や道路(特に首都高あたりは)が選手やスタッフの移動を最優先させるために車線規制などをされてその分渋滞が発生しやすくなる可能性があるとか、都内をはじめ首都圏にあるホテルは片っ端から観戦旅行での予約でいっぱいになるとか、新たに施設が建設される晴海あたりのエリアの海の環境が汚染される可能性があるとか、って言うか開催期間に入っても普通に仕事してるんじゃないかとか…まぁ数え上げればきりがないのですが、それが全て解決するとは思えない。これからの7年間、世界中からこの国にあらゆる視線が飛んでくることになるんだけれど、果たしてその視線に適う大会になるかどうか?それが問題になってくる。
って言うか、招致活動になんで大々的にネガティブキャンペーンやらないんだろうか、って思っていたのですが、でも開催する事が決まったからには世界中から称賛される大会になってほしいと願うのであります。ちなみに私は7年後にはアラフォーです。
イエモンかぁ
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イエモンのベスト盤はこれまでに何件か出ているんだけど、やっぱりファン投票って言うのは究極のベストなのかなぁ、って感じがしております。その上このベストは初回盤DVDには過去のテレビ出演シーンも収録されているっていう何このてんこ盛りな感じ。世間的にブレイクした95年以前のテレビ出演ではTVK「LIVE Y」の映像とかも入ってるってどんだけアラサーホイホイ(もしくはアラフォーホイホイ)なんだって感じもするし。って言うか、ファン投票と聞いて私はイメージ的に「JAM」が1位になるんじゃないかなぁって思ったんだけど1位は「バラ色の日々」だったので、それが凄く驚きでした。他にも「BURN」とか「SO YOUNG」とかも入っているので買おうかなぁどうしようかなぁ…でも、アルバム収録曲とかも入っているからなぁ、その曲がわからない…
最近買ったCD
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温度差
浦和サポーターはなぜJの2ステージ制導入に反対の声を挙げるのか(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
先週の国立で行われたヴァンフォーレVS浦和戦では、アウェイのゴール裏に大量の2ステージ制反対の弾幕を掲げていたのをテレビでも見ていたのでなんかこう、ヴァンフォーレのホームゲーム(キャパの都合で小瀬では開催できないんです涙…)なのにと思い気分が悪くなり、それをツイートしたら炎上しそうになった(コラ)のですが。
確かに、2ステージ制って何を今さらって感じがするんですが。とにかく昔に戻せばいいのかと言えば全然違うし、海外のサッカーリーグに倣っていくならこれは確実に時代錯誤としか言いようがないなぁ、って事も思うんだけど。2ステージ制の頃はJ1のクラブもまだまだ少なかったし、シーズン最後に行われたチャンピオンシップは本当に凄かった。だけど今は違うだろう、そんな懐古主義的な発想はいつ出てきたんだよ?って。
しかし、ふと考えてみたら、各クラブごとに様々な問題を抱えているんだなぁ、って事を感じました。2ステージ制とかポストシーズン制と言ったリーグ全体の運営に関しての問題意識を持っているサポーターがいるクラブもいれば、自分たちのクラブをどうすれば強くなるのか、それ以前にクラブの知名度を上げていくにはどうすればいいのか、と言った事を考えているサポーターもいる。それが例えばヴァンフォーレの場合、サポーターの興味はどうすればクラブの収入を上げて安定感のあるクラブ経営とJ1定着が出来るかどうかと言うのに重きを置いているような感じはあります。担架にもスポンサーを募集するとか、泥臭いまでの営業努力をしてもなかなか応援してくれない…いい選手がいてもシーズンが終わればもっと条件のいいビッグクラブから誘われてしまう…そういった課題を常に抱えているわけです。
これじゃあ、なんだか無関心なんじゃないか?って思われても仕方がないのかもしれませんが、ビッグクラブと市民発生型のクラブではこういった温度差があるんだよなぁ、って思いましたけどね。